【偽物語】「つきひフェニックス 其ノ肆」

偽物語つきひフェニックス 其ノ肆」、ついに偽物語の最終話
前話、影縫たちにより阿良々木月火が偽物、怪異であることを知らされた。阿良々木暦が十数年一緒に暮らし、愛する妹が偽物だったと知り動揺する中。影縫たちは再び月火を退治することを告げて一時退却。暦は偽物と知らされた愛する妹・月火をこのまま見殺すのか?それとも・・・

偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_01
今回も忍による怪異説明。化物語では、忍野メメが怪異の説明役でしたが、偽物語では忍野メメと同姓の忍野忍が担当。でも怪異の知識は忍野メメ譲りですからある意味忍野メメの分身

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 阿良々木月火。
あいつは、髪が伸びるのが速過ぎる。
ウィッグを使っているわけでもないのに、
ヘアスタイルを数ヶ月単位でああころころと変えられるのは、
考えてみればそのためじゃないか――
ついこないだまでボブカットだったはずなのに、
今やそのワンレングス風の毛先は肩まであって、すでに僕よりも長くなっている。
一ヶ月やそこで、前髪が肩まで伸びるわけもないではないか。

 立ち返ってみれば、神原はエロいから髪が伸びるのが速い――なんて、
そんな冗談で済まされるようなレベルの話じゃないのだ。
は。
笑えもしない。
異常なスピードである。
再生能力。
無論、髪を切ったところで命に別状はないわけだから、
そこまで劇的な再生能力を備えているわけではなかろうが――
しかしこと新陳代謝という意味合いにおいて、きっと月火は、
爪が伸びるのも、相当に速いはずだ。

 あいつは。
代謝が――良過ぎるのだ。
今日だって昼からシャワーを浴びていたし、
なるほど、確かに月火は、頻繁に爪を切っているような気がする――
これは言われてみればというような話で、本来そんなこと、
疑問を差し挟むべきことでもない、
些細なエピソードではあるけれど。
思い当たることが多過ぎる。
心当たりが――あり過ぎる。

 結局。
ただ、それは――家族であるがゆえに、
僕が目を凝らしていただけのことなのかもしれない。
違和感は、そうと気付かなければ違和感ではないのだ――どうしたところで。
偽物は、本物と区別がつかないからこそ――偽物なのだから。
本物さながらであることだけが。
偽物であることの存在証明。


神原家から戻ってきた阿良々木火憐。数時間前には確かにあった立派な玄関が見るも無残な姿になっていることに驚く火憐。暦はその無残な玄関前で見張りをしていたと告げ、門番役を火憐に代わってもらう事に。

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門番役を火憐に引き継ぎ、去り際に「月火のために死ねるか」と問い、それに対し「死ねる」とはっきり言い放つ火憐。事実は知らないとはいえ火憐にとっては月火は妹であり、また暦にとっても偽物だろうがそうであろうが、これまで一緒に生活し、触れ合った時間は真の事であり、実の妹と何ら変わらないことを再確認。

階段を上がり、月火の寝室へ。
斧乃木の「例外のほうが多い規則」で傷は癒えたが、その時の衝撃で寝込んでいる月火。
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無防備状態の月火に対して突然のキスをする暦。
唇に違和感を感じて目が覚め、即座に現状を把握。

人生初チューを兄に奪われて怒る月火。そんな中で笑う暦。
「お前とチューしても何も感じない」と言う。異性とではなく、兄妹だからこそ感情になにも感じないと暦なりの月火との兄妹関係を改めて再確認。

そして、兄妹、月火を守るために決戦の場所。廃ビルへ向かう暦たち
偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_05
影縫たちとの対決に備え、お互いに吸血鬼スキルを高めるために忍に血を飲ませ準備万端。
忍野忍が中学か高校生程度まで成長、元に戻った姿に!

貝木によると影縫たちは不死専門のゴーストバスター、不死という特別な怪異を専門に扱うのですから相当の力、特別な力を持っているだろうからスキルを高めておいて損はないはず。

偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_06
ついに阿良々木暦・忍野忍と影縫余弦・斧乃木余接が対峙。
対戦相手が決まると忍野忍と斧乃木の二人は別室へ移動。

そして、二人きりになり暦が忍野メメとの関係を問う。
偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_07
「忍野メメ」、「貝木泥舟」、「影縫余弦」は大学の同じサークル「オカルト研究会」に所属していたと聞かされる。

そして、今回の一件は貝木が影縫に月火の事が不死の怪異と伝えたことが原因と判明
前回の件に対する仕返しなのか?それとも損失を埋めるために影縫に情報を売って損害を穴埋めしたのか?どちらにしても今回の件も貝木泥舟が原因だということだ。


偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_08
勢いよく影縫に襲い掛かるもあっさり両手を掴まれ、頭突きの連続攻撃を受ける暦。吸血鬼スキルを上げてもなお、人間離れした影縫にはなすすべなく防戦一方、というより防御すら不可能。

化物語では“血”に対してある程度の規制があったけど偽物語ははっきりと血を表現するね。

偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_09
最初から、いや影縫との対話の時点で暦には戦いで影縫たちを止める考えはなく、言葉による説得、自分の意思、覚悟を彼女たちに告げることが目的だったようです。
力で止めるなら最初の時点、影縫VS忍野忍でかたがついたはずですから、たぶんね。

「アンリミテッド・ルールブック」、暦たちに月火は自分たちのターゲットの例外と言い、
「今回の件から手を引き、さようなら」と告げて去って行った。

偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_10
影縫との対決が終わり、月火に報告。もちろん、月火は冗談だと思ってますが
部屋を去り際に彼女を紹介すると言い、やっとここでショートカットひたぎさんが登場。

公式ではひたぎさんのショートカット姿が見れるのだろうと期待していたが、結局最後の回想部分でちょっと出ただけでした(。-`ω-)ちょっと残念



偽物語_20120318_つきひフェニックス 第4話_11
 
!?

『偽物語 不死鳥 ツキヒフェニックス 次回ニ 續』だと!!
偽物語は全11話だったはず、、、どういうことだってばよ!!


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[ 2012/03/18 23:41 ] アニメ・漫画関係 | TB(0) | CM(0)

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