
PS3のマスターキーがハッカー“GeoHot”氏によって解読された結果、「CoD4」や「MW2」で
チートが深刻化やクレジットカード情報流出(未確認情報)などの問題が発生。
そして、ソニーがハッカーたちに対して宣戦布告ともとれる行動に!
PSX-sceneで、ドイツに住むgraf_chokolo氏の自宅にソニーが警察とともに訪れPCなどを
根こそぎ押収していったと伝えていました。自らの正当性を主張するgraf_chokolo氏は
今までのPS3ハイパーバイザーの研究成果すべてを公開したそうですが、SCEAがアメリカの
司法だけでなくドイツ警察をも動かしたことに驚きを隠せません。
http://gamegaz.com/201102243012/ ソニーがドイツ警察とともにハッカー宅を家宅捜索。
そして、ハッカー“graf chokolo”氏のPCとPS3を押収したそうです。
この事がハッカー側は刺激する結果となり、
ハッカー側の反撃が開始。
これがどういうことを意味するのか?無知な僕には正しく判断できないが、
あまり良くないという事くらいはわかる(´・ω・`;)
クレカの情報が簡単に手に入り、勝手に使われるっていう状態になれば、PSストアでの買い物も
できないし、状態が深刻化すればその他のオンラインサービスが停止、PS3自体が終了しかねない。
今はほとんどのユーザーに実害というのはないだろうが、この先どうなるどうなるか気掛かりだ。
因みに、
“マスターキー流失事件”から怖くて、グレイセスの欲しかったオプションアイテムを
買えずにいます( ̄∇ ̄;)
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